【撤退作戦】SES・客先常駐をバックレたい!無断欠勤の前に知るべき7つと対策

記事のまとめ

SES・客先常駐をバックレたい!という方へのアドバイスをまとめています。

  • 客先常駐がしんどい…。
  • 辞めたいけど辞められない…。
  • 精神的につらくて逃げたい…。

SES・客先常駐のバックレを考えたら、知っておくべき7つと解決策をご紹介。

自分を守ることを最優先にしつつ、

SESのバックレに対する知識を身につけて、客先常駐から脱出しましょう。

「SES・客先常駐はイヤだ…バックレたいな…。」

こんな悩みを抱えていませんか?

現場が毎回変わる…1人で客先に常駐する…給料は低い…通勤が遠い…、など。

精神的つらくて「SES・客先常駐をバックレたい!」と思っていることも多いのかなと。

そして、次のような悩みもあると思います。

  • バックレたらどうなるのかな…?
  • 損害賠償とか請求されるの…?
  • 常駐先との契約はどうなるの…?
  • 次の転職先は決まるのかな…?
  • 退職代行とか転職エージェントは使うべき…?

本記事では、SES業界で採用、営業、キャリアコンサルタントの仕事をする僕が、

SES・客先常駐のバックレについて分かりやすく解説

また、バックレを考えているエンジニアが知っておくべき7つと解決策もご紹介したいと思います。

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目次

SES・客先常駐のバックレはあり?エンジニアに伝えたい3つのこと

「SES・客先常駐のバックレはあり?」と聞かれたら、おすすめはできません。

エンジニア

やっぱり、バックレはしないほうが良いんだ…。

ライヲン

少なからずリスクはあるからね…。

ただし、マジで精神的につらいなら、バックレてでも自分を守ることは重要

つらい思いをし続けてて身体をこわすくらいなら、逃げることも大切かなと。

まず、バックレを考えているあなたにお伝えしたいことは、次の3つです。

  1. 無理をせず、自分を守ることは重要
  2. バックレたい人は、わりといる
  3. リスクはあるけど、なんとかなる

ちなみに、「明日から出勤したくない…」、「今すぐバックレたい…」と考えているなら、

専門家が退職の手伝いをしてくれる「退職代行サービス」を使えばリスクはありません。

SES・客先常駐向けの退職代行サービスについて、「即日相談!SES・客先常駐に強い退職代行サービスとは?【注意点も解説】」の記事で詳しくまとめています。

①:無理をせず、自分を守ることは重要

前提として、つらい思いをし続ける必要はないです。

  • 1人で客先常駐、環境も悪い
  • スキルアップはしないし、年収は低い
  • 現場がすぐ変わって、セクハラ・パワハラがある

こんな環境で無理をし続けると、精神面から体調を崩します。

エンジニア

まだ大丈夫…と思って、無理するのは危ないんだよね…。

ライヲン

客先だと気軽に相談できないから、ストレスを貯めちゃうんだよね…。

無理をして体調をこわすと、一生つらい思いをします。

身体をこわしても、誰もあなたの人生を保証してくれません。

これからの人生も長いので、無理せず自分を守ることが一番です。

参考記事:【逃げるが勝ち】SES(客先常駐)を辞めたいなら戦略的に撤退しよう

②:バックレたい人は、わりといる

同じように、SES・客先常駐をバックレたいと思っているエンジニアはいます。

客先常駐バックレたい

— 絶賛左きき@いこ餅(アいこンハ餅) (@emi4naev1ol0i) July 5, 2020

客先常駐で拘束される生活はよやめたい。交渉おわんねぇーし退職届叩きつけたい

— Trista (@hetarekn) July 6, 2017

客先常駐もうやめたい

客先で全力で頑張っても自社の評価得られないし

— ikepon (@Risotto_techno) June 30, 2016

同じ気持ちの人は多いので、「バックレたいと思うのは悪い」とか考える必要はないかなと。

僕としては、SES・客先常駐でストレスがやばいなら環境は変えるべきだと思っています。

詳しくは次の記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

参考記事:【客先常駐のストレスがやばい方へ】環境を変えるべき理由【人事が語る】

③:リスクはあるけど、なんとかなる

ぶっちゃけ、なんとかなります。

僕はSES業界で8年営業をしていますが、バックレで損害賠償とかになったエンジニアはいませんので。

実際にバックレた人や、SES・客先常駐に対する意見はこちら。

■二社目
一応SIerのはずだが、実質ただのSES。
上流工程メインと謳ってるが別にそんなことはない。

Javaを本格的に触れたので、それはよい経験。
一緒にやってたリーダの先輩がバックレたので、続いて逃走。

— 元ニートのSE (@neet_se) June 27, 2019

SESではバックレと精神疾患での退職者が多い。

むしろそれがスタンダード。 #SESクソ体験

— 漆うしる (@UrushiUshiru) May 3, 2018

ちなみに、「やめたら次の仕事を見つけるのは大変そう…」という質問をもらいますが、転職は楽勝です。

詳しくは、「【勝ち組】SESからの転職先おすすめ5選【転職を成功させるコツも紹介】」の記事で、SES・客先常駐からの転職について解説しています。

SES・客先常駐でバックレる前に知っておくべき7つ

SES・客先常駐の退職ルールを誤解していたり、リスクについて知らない人が多いかなと。

具体的には、次の7つです。

  • Q1:損害賠償の請求をされたりする?
  • Q2:客先との契約は大丈夫?
  • Q3:懲戒解雇になったりする?
  • Q4:次の転職先は見つかるかな?
  • Q5:退職は1ヵ月前に伝えなくても良いの?
  • Q6:給料・賞与・退職金はもらえる?
  • Q7:職場の人との関係ってどうなる?

バックレる前に正しい知識を身につけて、失敗しない退職をしましょう。

Q1:損害賠償の請求をされたりする?

ほぼ、請求されることはないですが、可能性はゼロではないです。

ただ、前提として「職業選択の自由」、「退職する自由」が法律で保証されているので、『退職』に対しての損害賠償はありえません。

日本国憲法 第22条

何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。

引用:総務省行政管理局-e-Gov法令検索-日本国憲法

労働基準法 第16条

使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない

引用:総務省行政管理局-e-Gov法令検索-労働基準法

このあたりの法律ですね。

そもそも、請求の手間や費用などを考えると、会社にメリットはないので。

取引先や業界内でウワサになるデメリットもあるから、損害賠償の請求をされる心配はないかなと。

ライヲン

SES業界に8年以上いるけど、一度も損害賠償の請求をされたって話は聞いたことないよ!

ただ、バックレ(無断欠勤からの退職)だと、「債務不履行だ!」ということで、損害賠償の請求をしてくる会社もゼロではありません。

もし、損害賠償の請求をされたら、落ち着いて弁護士に相談して対応しましょう。

Q2:客先との契約は大丈夫?

結論、気にする必要はありません。

客先とは会社が契約しているので、あなた個人に責任はないので。

また、SESで使う準委任契約(SES契約)は、法律的に「いつでも契約解除できる」契約になっています。

準委任契約とは?
  • お互いにいつでも契約解除ができる
  • システムを完成・納品させる責任はない
  • 働いた時間で報酬が支払われる

ちなみに、民法の「いつでも契約解除」の文言はこちら。

民法 第651条1項

委任は、各当事者がいつでもその解除をすることができる。

引用:総務省行政管理局-電子政府の総合窓口(e-Gov)

上記のため、仮にバックレたとしても、あなたに責任はないので安心してください。

SES契約をまとめた記事もあるので、ぜひご覧ください。

Q3:懲戒解雇になったりする?

レアケースですが、バックレによる「長期間の無断欠勤」は、懲戒解雇になる可能性はあります。

懲戒解雇はもっとも重い処分なので、必ず避けるべきかなと。

懲戒解雇の影響
  • 退職金が支払われない
  • 失業保険の制限
  • 解雇予告手当がでない
  • 再就職・転職がむずかしくなる
  • 離職表に重責処分と書かれる

懲戒解雇になると、離職票や退職証明書に処分が書かれるので、大手や上場企業への転職がむずかしくなります。

将来の負担にしかならないので、懲戒解雇だけは避けるようにしましょう。

Q4:次の転職先は見つかるかな?

結論、すぐにエンジニアの仕事は見つかります。

IT転職エージェントに登録すると分かりますが、エンジニア経験が少しでもあれば、転職先はメッチャあります。

エンジニア

未経験エンジニアの求人もたくさんあるよね!

ライヲン

IT業界は人材不足だからね!

国の予測だと、2030年までにMAX76万人のIT人材が不足するといわれています。

こんな感じです。

「次の仕事を見つけるの大変」とか、「3年は経験するべき」とか言う人がいますけど、古い考えなので気にする必要はないかなと。

ちなみに、厳選したおすすめIT転職エージェントをまとめた記事もあるので、ぜひ参考にしてください。

Q5:退職は1ヵ月前に伝えなくても良いの?

大丈夫です。

民法だと、「2週間前に会社へ伝えれば退職できる」と決まっているので。

民法 第627条

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

引用:総務省行政管理局-電子政府の総合窓口(e-Gov)

結論、2週間だけ我慢すれば辞められます。

辞めるまで何か月も待つのは辛いからバックレを考えていたなら、2週間だけ耐えましょう。

契約期間や就業規則の話をされても、法律としては「2週間前」に会社に伝えればOKなので。

SES・客先常駐の退職については、下記記事でも詳しく解説しています。

Q6:給料・賞与・退職金はもらえる?

バックレたとしても、働いた分の「給料」はもらえます。

なぜなら、社員が働く=会社は給料を支払う義務があるから。

バックレたとしても、給料は支払われますので安心してください。

ただし、賞与(ボーナス)や退職金はもらえない可能性はあります。

給料を支払うのは会社の義務ですが、賞与(ボーナス)や退職金は会社の制度なので。

このあたりは会社ごとに決められているので、バックレや退職前には必ず「就業規則」・「賃金規定」を確認するようにしましょう。

Q7:職場の人との関係ってどうなる?

確実に、人間関係は悪くなります。

上司や先輩はもちろん、同年代の同僚とも関係ギクシャクするかなと。

エンジニア

いきなりバックレて会社に来なくなったらそうだよね…。

ライヲン

バックレるなら覚悟は必要だよ!

とはいえ、バックレたいほど追い込まれているなら、今の会社に未練はないかなと。

気持ちに余裕があって、辞めた後も良い関係でいたいなら、普通に退職することも検討しましょう。

SES・客先常駐の辞め方については、下記記事もご覧ください。

SESのバックレは最終手段【IT転職エージェントや退職代行を検討】

僕の意見としては、「バックレは最終手段」だと思っています。

「精神が病む一歩手前」、「パワハラ・セクハラがひどい」とか以外なら、転職活動をしながら退職するのがベストかなと。

バックレて辞めると、電話やメールが怖くなったり、会社から誰か来るんじゃないかと不安で、逆につらい思いをします。

エンジニア

人によっては、ストレスがたまりそうだね…。

ライヲン

真面目で優しい人ほど、後悔したり、気持ちが落ち着かなくてストレスをためちゃうんだよね…。

会社を辞めたいと思ったら、バックレは最終手段にしつつ、次の方法を検討すべきかなと。

詳しく解説していきます。

①:IT・エンジニア転職のプロに相談しよう

IT転職エージェントは、エンジニア転職のプロ。

無料で登録できて、転職相談・転職サポート・退職アドバイスをくれます。

有名企業の紹介や面接対策もしてくれるので、初めての転職でも安心して任せられます。

また、「将来どんなエンジニアになりたいのか?」の相談にものってくれるので、今後のキャリアプランを考える手伝いもしてくれます。

5分あれば登録できるので、精神的にまだ耐えられるなら、IT転職エージェントは絶対に活用してください。

ちなみに、おすすめIT転職エージェントは次の3つ。

|20代に信頼されるIT転職エージェントNo.1!

|エンジニア転職実績No.1!

|社内SEの求人数トップクラスの特化エージェント!

他にも経験別に厳選したIT転職エージェントを紹介しているので、次の記事もご覧ください。

②:SESをバックレたいなら、退職代行サービスを使うべき

どうしても「明日から客先へ行きたくない!」なら、SES・客先受注に強い退職代行サービスを使いましょう。

退職代行サービスとは?

会社に「退職の意思」を伝え、手続きのすべてを代わりに対応してくれるサービス。

ただのバックレはリスクがあるけど、退職代行サービスは専門家の弁護士や労働組合が企業と交渉してくれるので。

なら、SES・客先常駐を中心に、IT業界で500件以上の代行実績があります。

利用者の特徴
  • 男性が多い
  • 年齢は30代以下がメイン
  • SES・客先常駐エンジニアが多い

円満退職はむずかしいですが、リスクなく即日から相談・対応を始めたいなら、退職代行サービスを検討してみてください。

SES・客先常駐に強い退職代行サービスについてまとめた記事もあるので、参考にしてもらえればなと。

まとめ:どんな選択でもIT転職エージェントには登録しよう

本記事のポイントをまとめました。

  • SESのバックレはリスクがあるので、最終手段にすべき
  • ただし、精神的につらいなら、自分を守ることは重要
  • バックレる前に7つの知識とリスクを知っておこう
  • まだ大丈夫なら、IT転職のプロに相談すべき
  • もう無理なら、退職代行サービスを検討すべき

こんな感じです。

最後にお伝えしたいのは、どんな選択でもIT転職エージェントには登録すべきということ。

バックレても、退職代行を使うにしろ、次の転職先を探すなら必要なので。

人気でホワイトな優良企業ほど、早めに応募しないとなくなってしまいます。

もし、どこに登録しようと悩むなら、を選んでおけば、とりあえずOK。

今どうするかを考えつつ、次の準備も進めておけば転職は失敗しないはず。

大変かと思いますが、楽しい未来にむかって頑張りましょう。

おすすめIT転職エージェント【3選】

|20代に信頼されるIT転職エージェントNo.1!

|エンジニア転職実績No.1!

|社内SEの求人数トップクラスの特化エージェント!

参考記事:【経験別】エンジニア向けIT転職エージェントおすすめ10選!ランキング形式でご紹介

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