SESから脱出！客先常駐から抜け出す簡単な方法を解説

• 開発をやらせてもらえない…。
• 客先がコロコロ変わってつかれる…。
• 給料がぜんぜん上がらない…。
• 自社開発がやりたい…。

このような悩みから、SESを抜け出したいと考えていませんか？

まずは、ご安心ください。

しっかりと対策をすれば、SESから脱出するのは簡単です。

そんな今回は、SESから脱出する方法をご紹介します。

SESから脱出できないと思っている方、自社開発や社内SEに転職したい方は、本記事を参考にしてください。

【結論】SESからの脱出は簡単

まずは結論ですが、SESからの脱出は簡単です。

契約期間があっても1ヶ月あれば辞められるし、エンジニア経験があれば転職先はたくさんありますので。

そんな本章では、SESから脱出できる理由として、以下2つを紹介します。

SESから脱出できた人は多い

最初にお伝えするのは、SESから脱出できた人は多いということです。

実際に、SESから自社開発や社内SEに転職できた人の声をみてみましょう。

見事、弱小SESから大企業の社内SEに転職出来ました！

— アリン🌸7月から婚活開始 (@asas_ari) February 19, 2021

SESでの経験1年で自社開発行けた。就職/転職活動ってほんと運だなって思う。たまたま使用言語に拘らず、人集めてる企業が目の前にあったから試しにエントリーしたら受かった。自分なんかって諦めなくてよかった…

— 悲報 (@OLOPATADINE_m) September 18, 2020

私は保育士から転職して
未経験エンジニアからSESで１年半経験して
その後社内SEになって
３年目に入ったばかりだけども

今ツイッターサーフィンしていて
予想以上に「未経験」「駆け出し」の
エンジニアが多いことを知る
まだまだ🐣の私だけど
力になれるのならなりたいな
私も最近までそうだったし

— すー🐍鳥好きエンジニア (@supleiades) July 5, 2020

しっかりと対策をすれば、エンジニア経験1年でもSESから転職ができた人もいます。

マイナビIT AGENT やGeekly（ギークリー）は、IT・Web系に強い転職エージェントです。

SESからの脱出を考えたなら、まずは相談してみましょう。

自社開発・社内SEの求人が増えている

IT業界は超人手不足のため、求人数が増え、エンジニア経験者は取り合いです。

しかも最近では、非IT企業での自社開発や社内SEの求人も増加しています。

また、非IT企業ほど伸び率は低いですが、SIerやインターネット（Web系）の会社も求人数が増えている状況です。

IT業界は人手不足で求人数も増えているため、SESに限らず転職先は増えています。

試しに、マイナビIT AGENT やGeekly（ギークリー）に登録してみてください。

SES以外の求人も豊富なので、いろいろな転職先を紹介してもらえますよ。

SESから脱出する簡単な方法

SESから脱出したいなら、IT特化型の転職エージェントを使いましょう。

一般的な転職エージェントはSESばかり紹介されることもありますが、IT特化型は違います。

IT業界と関係が深いエージェントのため、隠れた優良企業や非公開の求人を多くもっているからです。

ちなみに、SESからの転職で失敗する人の多くは、1人で転職活動をしています。

実際リクナビNEXTの調査では、転職に成功した人は平均4.2社の転職エージェントを活用しているデータもあります。

もし、SESからの脱出を本気で考えているなら、IT特化型の転職エージェントに登録だけでもしておくようにしましょう。

優良企業の求人が出たらすぐに動けるため、準備をしておくのは大切ですよ。

SESからの脱出でよくある質問

本章では、SESの脱出を考えた人からよくある質問を紹介していきます。

インフラエンジニアはSESを脱出すべき？

ロースキル案件しか入れていないインフラエンジニアは、SESを脱出すべきです。

具体的には、次の仕事しかできていない人です。

ネットワークの監視やインフラの運用・保守は、1年程度ならいいと思います。

しかし、インフラエンジニアで市場価値が高いのは設計・構築を経験している人です。

もし、今の会社がスキルアップできない環境なら、早いうちに転職を考えたほうがいいでしょう。

マイナビIT AGENT やGeekly（ギークリー）なら、インフラに強いSIerやIT企業の求人も多いので、一度相談してみてくださいね。

SESは半年・1年で辞めても大丈夫？

SESは半年・1年でも辞めて問題ないです。

IT業界は人手不足の会社も多いため、転職先に困ることもないでしょう。

とはいえ、SESの経験が半年や1年だと辞め方がわからないかと思います。

SES・客先常駐の辞め方については、以下の記事でまとめているので参考にしてください。

SESから脱出できない人の特徴は？

SESから脱出できない人の特徴は、以下の3つです。

まず前提ですが、あきらめて行動をしない人は、一生SESでしか働くことしかできません。

また、完全未経験のITエンジニアも、SESからの脱出は難しいでしょう。

最低でも1つの現場は経験しないと、SESから脱出するのに苦労します。

とはいえ、まったくスキルが身につかない現場に入っても意味はありません。

もし「IT研修がない」「スキルが身につかない現場に入れられている」なら、他の会社へ転職しましょう。

SESの中には、将来性があり、しっかりとスキルが身につく優良企業もあります。

もし、SESでもホワイトな優良企業ならOKであれば、SES優良企業ランキング！おすすめホワイト企業10社を一覧で紹介の記事を参考に、転職活動を始めてみてください！

【まとめ】SES・客先常駐からの脱出は簡単

今回は、SES・客先常駐からの脱出について記事を書きました。

改めて、本記事のポイントをみてみましょう。

SESから脱出できないと思わず、まずは行動をしてみましょう。

何をしたらいいか悩むなら、とりあえずIT転職エージェントの登録からはじめたらどうでしょうか？

完全無料で使えますし、登録したからといって、必ず転職する必要もありません。

ノーリスクで1歩を踏み出せるので、ぜひ活用してみてください。