システムエンジニアが文系もOKな理由5選【向いている人の特徴も紹介】

文系からエンジニアになりたい人

「文系だけどシステムエンジニアって大丈夫?

IT知識はないけど、チャレンジしたいな!

向き、不向きはあると思うけどどうだろう?

文系でもシステムエンジニアになれる可能性があるなら知りたいな。」

こういった悩みを解決します。

本記事のテーマ

  1. システムエンジニアは文系でも大丈夫なの?
  2. システムエンジニアの向き・不向きとは?
  3. 文系が考えるシステムエンジニアの誤解とは?
  4. システムエンジニアは文系でもOKな理由【5選】

この記事を書いている僕は、IT業界で採用&営業を8年ほど。

やる気のある人を採用して、システムエンジニアに育てる!

上記コンセプトに、文系や未経験の方を積極的に採用しています!

そんな僕が会社説明会でよく質問される、「システムエンジニアって文系でもなれますか?」にお応えしていきます!

目次

システムエンジニアは文系でも大丈夫なの?

結論、大丈夫です。

文系と理系の違いは、ITについて「知ってるか」・「知らないか」だけです。

IT業界は人手不足なので、未経験でも「やる気」と「素質」があれば、エンジニアに育ててくれる会社がたくさんあります。

ライヲン

僕も採用担当として文系の人を面接しますが、素質がある人には内定を出すので!

世の中エンジニアのニーズは高く、文系の人でも学ぶ環境はたくさんあります。

文系だからと気にせずチャレンジしてください!

システムエンジニアの向き・不向きとは?

専門職なので向き、不向きはあります。

まぁ、どんな仕事も一緒ですが「合う」、「合わない」はありますので。

詳しく見ていきましょう。

システムエンジニアに向いている人

システムエンジニアに向いている人の特徴です。

  • その①:パソコン好き
  • その②:新しいことが好き
  • その③:人と話すのが好き
  • その④:何かを作るのが好き
  • その⑤:コツコツしたことが好き

その①:パソコンが好き

システムエンジニアは毎日パソコンを使います。

パソコンを毎日使うので、好きじゃないと仕事になりませんからね。

「調べもの」や「ゲーム」など、何かでパソコンを使うのが好きな人はシステムエンジニアに向いています。

その②:新しいことが好き

IT業界は変化のスピードが早く、新しいものがどんどん作られます。

そのため、新しいものに興味をもてなければ、変化についていけません。

新しいことが好きで興味をもって楽しめるかは大切な要素です。

その③:人と話すのが好き

システムエンジニアは「チームで仕事をすることがほとんど」です。

「どんなシステムを作るのか?」、「スケジュールは大丈夫か?」など、コミュニケーションを取りながらシステムを作るので。

常に周りとコミュニケーションを取りながら、システムエンジニアは仕事をするため、人と話すのが好きな人ほど向いています。

その④:何かを作るのが好き

エンジニアは「Webサイト」、「アプリ」、「システム」を作る仕事です。

何かを作るときに夢中になれる人が向いている。

また、言われたとおりに作るのではなく、「自分で試行錯誤」しながら何かを作ることができる人は、システムエンジニアの仕事はバッチリです。

その⑤:コツコツしたことが好き

ぶっちゃけ、エンジニアの仕事は地味です。

エンジニアはコードと呼ばれるプログラムを書き、問題があれば一つずつ解決し、完成を目指す仕事。

コツコツと一つのことをやり続けれらるかが、向き不向きのポイントとなります。

システムエンジニアに向いていない人

次の5つが当てはまるなら、システムエンジニアは向いていないかなと・・・。

  • その①:指示待ちで自分で考えない
  • その②:新しい事に興味がない
  • その③:地道な作業が嫌い
  • その④:効率を考えない
  • その⑤:問題解決能力が無い

その①:指示待ちで自分で考えない

これは致命的に向いていないです。

システムエンジニアはチームで仕事はしますが、一人ひとりの役割はあります。

自分で考えて仕事をしないと、スケジュール後れにつながり周りの迷惑になる。

言われたことだけをやる姿勢だと、エンジニアは向いていません。

その②:新しいことに興味がない

IT業界は変化が激しい業界です。

「AI」、「キャッシュレス」、「IoT」、「VR」など、世の中に便利で新しいものを提供してきたのはシステムエンジニア。

そのため、新しいことに興味をもって楽しめないと、システムエンジニアはついていけない仕事です。

その③:地道な作業が嫌い

システムエンジニアは「黙々と作業する時間が長い

チームで一つのシステムを作りますが、プログラミングは一人で黙々とコードを書く作業です。

システムの完成に向けて地道に作業をして、努力することが求められます。

その④:効率を考えない

システムエンジニアは「作業をいかに楽して終わらせるか」が重要。

「無駄な作業」、「意味のないチェック」をなくして、効率的にシステム開発をすることが求められます。

ルールや基本は重要ですが、効率化や生産性をつねに考えることが必要です。

その⑤:問題解決能力が無い

システム開発にトラブルは当たり前。

「なぜ問題が起きたのか?」、「バグの原因は何なのか?」を自ら考えて、解決にむけて努力することがエンジニアには必要。

問題にたいして自ら考えて試行錯誤できないと、システムエンジニアは難しいかもしれません。

文系が考えるシステムエンジニアの誤解とは?

おそらく、IT業界に次のようなイメージを持っている人がいると思います。

  1. IT業界はブラック企業が多い
  2. プログラミング経験がないとエンジニアになれない
  3. コミュニケーション力は必要ない

これらのイメージは間違っているので、説明させていただきます!

①:IT業界はブラック企業が多い

結論、会社によります。

残業や休日出勤が多いのは、昔のIT企業のイメージ。

今は働き方改革などで「残業」や「休日出勤」は少なくなり、「ワークライフバランス」がしっかりしてる会社がたくさんあります。

ただし、変わらずブラック企業は存在してるので注意は必要です。

②:プログラミング経験がないとエンジニアになれない

文系だからプログラミング経験はなくて当たり前です。

ぶっちゃけ、理系出身でも情報系以外の人は、ほぼプログラミング経験はないと思います。

「経験があるか」ではなく、「学ぶ意思があるか」が重要。

今は「未経験歓迎の会社」や「プログラミングスクール」が充実しているので、現時点でプログラミング経験がある必要はないのです。

③:コミュニケーション力は必要ない

誤解です。メチャメチャ必要です。

「チームとの会話」、「客先とのやり取り」、「見積など営業的なやり取り」が求められます。

当然、プログラミングのスキルも求められます。

ただ、それ以上に周りとうまくコミュニケ―ションをとって、円滑にシステム開発を進められるかは、エンジニアにとって何より重要です。

システムエンジニアが文系でもOKな理由【5選】

システムエンジニアが文系でも大丈夫な理由を紹介していきます。

具体的には、次の5つです。

  1. IT人材の育成を国が推奨している
  2. 努力で文理の壁は超えられる
  3. 文章力と読解力が求められる
  4. 分かりやすく伝える能力が重要
  5. 今後はグローバルな視点が必要

一つひとつ説明していきます!

①:IT人材の育成を国が推奨している

日本は2030年にIT人材が、最大79万人不足するといわれています。

引用:経済産業省-IT人材需給に関する調査(概要)

そのため、国が「IT人材の採用と育成に力を入れる企業」を推奨

助成金を出すなど積極的にフォローして、なんとかエンジニアを増やそうとしています。

文系や未経験でもエンジニアになれるよう、今は国の手厚い後押しがあります。

②:努力で文理の壁は超えられる

すでにお伝えしましたが、文理の差はたいしてありません。

ITについて、「知っているか」、「知らないか」の違いくらいです。

ぶっちゃけ、学生のときに本気で勉強していましたか?

理系でも本気で学んでいないと、エンジニアとして戦力になるのはありえません。

最初は知らないことが多く苦労しますが、真剣に努力した人が活躍する業界です。

文理の関係はなく、知識は後からついてきます。

④:文章力と読解力が求められる

システム開発は文章のやりとりがメッチャ多い。

「仕様書」、「議事録」、「報告書」などですね。

  • 複雑な仕様を「分かりやすい文章」にできるか?
  • 書かれてる内容を「正確に理解」できるか?

これらが、エンジニアとして重要な能力です。

文系の人の方が、文章の読み書きは多く経験しているので有利なのです。

④:分かりやすく伝える能力が重要

文系の強みは「ITに詳しくない」ことです。

専門的な知識がつくと、相手も知っていることを前提に話を進める傾向があります。

ただ、エンジニアは「顧客との調整」、「交渉」、「システムの説明」など営業的な役割も求められます。

ITに詳しくない人の視点にたって、コミュニケーションが取れるのは文系の強みなのです。

⑤:今後はグローバルな視点が必要

残念ですが、日本のITレベルは世界に比べて低いです。

そのため、海外の人材を採用したり、世界の最新技術を学ぶなど、グローバルな視点が必要になってきています。

また、開発の一部を海外へ依頼する「オフショア開発」などもあり、他国の人とのやり取りは今後も増えていきます。

英語ができる必要はありませんが、エンジニアはグローバルな視点を持つ必要があります。

まとめ

どんな仕事も初めはだれでも初心者です。

文系だからといって、システムエンジニアを諦めるのはもったいないです。

これから、IT知識は身につければいいし、システムエンジニアに必要な「コミュニケーション力」、「読解・文章力」は、文系ならすでに持っている重要なスキルです。

IT業界は努力した人が活躍できる業界なので、ぜひチャレンジしてみてください!

というわけで、今回は以上です。
最後までお付き合いありがとうございました!

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