インフラエンジニアはきついのか?を知りたい方へ!
夜勤…、休日出勤…、障害対応…、単純作業…、などなど。
インフラエンジニアには『きつい』仕事があります。
ただし、インフラエンジニアがきついかは、向き不向きと所属する会社で大きく変化します。
本記事では、「インフラエンジニアがきつい」と言われる5つの理由を解説しつつ、
逆に「インフラエンジニアはホワイト」という意見もご紹介します。
どうもIT業界15年、採用&営業担当のライヲンです。
今回はインフラエンジニアはきついのか?についてのお話です。

インフラエンジニアって激務できついんでしょ?

実はヒマで楽なことも多んだよ!
先に結論をお伝えしてしまうと、インフラエンジニアがきついかどうかは「向き不向き」と「会社次第」。
当たり前かもしれませんが、インフラエンジニアは特に向き不向きがハッキリします。
また、会社も「夜勤が当たり前…」「休日出勤は毎週…」、なんて会社があれば、
毎日定時で帰れて、むしろヒマって人もいるくらいなので。
本記事では、インフラエンジニアがきついと言われる理由5つとホワイトだと思う人の意見5つをご紹介。
「インフラエンジニアは本当にきついのか?」が気にるなら、ぜひ最後までご覧ください!
インフラエンジニアは「きつい」会社を選んではいけません。
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インフラエンジニアがきつい?激務?と言われてしまう5つの理由

インフラエンジニアが『きつい』とか『激務』だと言われてしまう理由は5つあります。
順番に見ていきましょう!
①:夜勤や休日対応がある
インフラは24時間365日動いている必要があるため。
ITインフラが止まってしまうとシステム使えなくなるので、
異常がないか常に監視をしなければならず、夜間や休日でもインフラエンジニアには仕事があります。
また、メンテナンスやバージョンアップ作業をするにはシステムを止める必要があるため、
影響の少ない夜間や休日に作業をします。
夜働きたくない人や、カレンダー通りに休みたい人にとっては『きつい仕事』と感じるでしょう。
インフラエンジニアの夜勤については、「【まとめ】インフラエンジニアの夜勤を解説!Q&Aで良くある質問も回答」の記事でより詳しく解説しています!

②:障害対応が急に発生する
繰り返しになりますが、インフラはいつでも使えないといけません。
ただ、突然機械が壊れたり、落雷の影響でインフラに障害が発生する場合もあります。
そのような場合、一刻も早い復旧が必要です。
お客様からもクレームを受けたりしながらの対応になるので、なかなかしんどい作業です…。
このような、急に発生する障害対応が、インフラエンジニアはきついと言われる理由になっています。
③:トラブルが解決しないと帰れない
ITインフラに障害が起きると、システム全体が使えなくなります。
結果として、多くのお客様や他のエンジニアにも迷惑がかかるので、トラブルを解決するまで対応しなければならないのです。
規模や被害が大きかったり、最悪の場合は解決するまで帰れないことも…。
体力がない人だときついかもしれません…。
④:同じことの繰り返し
インフラエンジニアは同じような作業が多い仕事です。
未経験から始める運用・保守では、
「決められた時間」「決められた作業」「決められた手順」で仕事をしなければなりません。
知識や経験が少ないうちは勉強になることも多いですが、数カ月もするとあきてしまうことも…。
クリエイティブな仕事をしたい人には、インフラエンジニアの仕事はきついと感じてしまうでしょう。
⑤:身につけるべき知識が多い
インフラエンジニアは覚えるべきことが多いです。
- サーバー
- ネットワーク
- セキュリティ
- ミドルウェア
- 仮想化
- OS
- アプリケーション
これらの知識が必要です。
とはいえ、インフラエンジニアは『サーバーエンジニア』と『ネットワークエンジニア』にわかれるので、
全てを深く知っておく必要はありません。
ただ、2つを兼任する機会もあるため、まったく知らないというわけにもいきません。
このように、覚えるべき範囲が広いため『きついな…』と感じる人もいるようです。
インフラエンジニアはホワイトという意見もある

インフラエンジニアは『きつい』とか『激務』とか言われる一方で、「ホワイトな仕事だ!」という意見もあります。
具体的には次の5つが理由です。
詳しくは「インフラエンジニア優良企業ランキング!ホワイト企業の特徴5つも解説」の記事で解説していますが、ここでは簡単にご紹介したいと思います!

①:残業が少ない
インフラエンジニアは残業時間が少ないです。
特に未経験エンジニアが最初に担当する「運用保守」では、シフト勤務や交代の現場が多いので。
シフトだと次の時間に対応する人がいるので、仕事が残っていても引き継いで帰れます。
結果として残業が少なくなるので、プライベートの時間を大切にしたい人はありがたい働き方ですね。
②:やるべき仕事が決まっている
ルーチンワークや、手順が決まっている仕事が多いので楽です。
IT業界が初めてでもやれる仕事は多いので、インフラエンジニアは未経験からの採用が多い職種です。
③:身につけたスキルは長期で活かせる
一度身につけた知識やスキルは長期的に活かせるのが、インフラエンジニアの特徴です。
新しい技術が出てきても、今までの技術の応用だったりすることが多いので、
積み上げたスキルや経験が役立てることができます。
常に新しいことを覚えるのは大変なので、知識が長く使えるインフラエンジニアはホワイトと言えます。
④:将来性がある
なぜなら、インフラエンジニアはIT業界の基礎となる仕事なので。
IT業界は右肩上がりで成長していて、圧倒的な人手不足。
このような背景もあって、IT基盤を支えるインフラエンジニアの需要は高く、今後も将来性のある仕事と言われています
⑤:転職しやすい
なぜなら、インフラエンジニアは他のIT職種へ転職しやすいスキルが身についているので。
ITインフラはシステムすべての基盤なので、Web系プログラマーやシステムエンジニアへ転職しても役立ちます。
結果として、インフラエンジニアからの転職はいろいろなキャリアプランを考えられるので、よりホワイトな環境へ転職しやすくなります。
ちなみに、未経験からインフラエンジニアを目指すなら、次のIT転職エージェントを使いましょう。
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インフラエンジニアがきついのは向き不向きと会社次第

インフラエンジニアは「きつい」とか「激務」と言われたりしますが、
結局は向き不向きと会社次第です。

仮に向いている仕事でも、会社がブラックだときついからね…

どんな仕事も一緒ってことだよ!
ここでは、インフラエンジニアの向き不向きと、やめとくべき会社の特徴をご紹介したいと思います!
インフラエンジニアの向き不向き
インフラエンジニアの向き不向きを一覧にまとめてみました。
ただ、上記のように向き不向きはありますが、
インフラエンジニアの仕事が向いているかどうかなんて、ぶっちゃけやってみないとわからないです。
どんな仕事でも、やってみて初めて自分に合うかどうかがわかりますので。
とはいえ、会社選びだけは失敗しないようにしてください。
向いている・向いていない以前に、インフラエンジニアの仕事がきついだけになってしまいますので…。
このあたりは「インフラエンジニアに向いている人・向かない人の特徴各5つ【適性チェック】」の記事でもまとめてありますのでご覧ください!

やめとくべき会社の特徴3つ
インフラエンジニアが「きつい!」「激務!」「やめとけ!」と言われるもう一つの理由は、
ブラック企業の存在です。
当たり前の夜勤・休日出勤・トラブル・障害対応・・・などなど。
就職した会社がブラック企業だと、例えインフラエンジニアに向いている人でもきつい仕事だと感じてしまいます。
下記3つの特徴がある会社には、絶対に転職しないようにしましょう。
- 下請けすぎる、給料が低い中小企業
- 夜勤・休日出勤が当たり前、代休も取れない会社
- 単純作業しかない、スキルアップできない会社
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まとめ:未経験からインフラエンジニアになるなら会社選びは超重要
今回はインフラエンジニアが『きつい』『激務』と言われる理由から、『ホワイト』という意見もあることをご紹介しました。
結論、インフラエンジニアがきつい仕事かどうかは、
人によって向き不向きがあるし、働く会社によって違うということです。
インフラエンジニアは給与水準が高く、将来性も今後の需要もある安定した職種です。
ただ、働く会社選びに失敗すると、向き不向きがわかる前に仕事がイヤになってしまいます…。
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